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猫のこと その1 [動物]

昨日TV「素敵な宇宙船地球号」で猫の話をしていたので、見ました。
東京下町の猫ちゃんたち大好きなんですよね。
のんびりしていて、猫すらも街の景色。
本屋の看板の上で寝転んでいる猫を見ると和みます。
猫に対してみんな寛容で。
自分んちの猫も、他人んちの猫も、のら猫もみ~んな家族。
とても好きなんですよ、あの人情。
彼らもそれがこの街の良いところという事がわかっていらっしゃるので、「猫の街」として
PRもされているようです。
こんな街が広がればいいなあ。
ところがそれは猫好きの感想というものでして。
そうではない人たちの意見もあるわけで。
当然ながら猫は生き物。
悪さもするし、糞尿だってやります。
特に猫の糞尿(さらに♂のスプレーという縄張り誇示)は大変臭いもの。
さらに自分が長居する場所にはせず、決まったところにしたがるものですから、
「ココ![猫][ひらめき]と決められた御宅は大変です。
小鳥やハムスター、金魚など、猫が自然とウズウズしてしまうような生き物を飼っているお
うちだって、自分達の家族が猫にやられてしまうと憎しみだって沸いてくるもの!
発情期のうるささも異常ですからねえ。夜中の喧嘩なんかだと目が覚めます。
2匹だけでな~な~ギャオ!って喧嘩を始めてもうるさいものなのに、そこここで猫の喧嘩が
始まったら、たまったものではありません。
彼らにだって嫌う理由があるんですよね。
それに猫は柔らかくてクネクネしてますから、生理的にダメだって人も多いんです。
(飼ってみるとすごくそれが可愛いんだけどなあ)

そこで猫達が住みやすい環境に近づけようと励まれているボランティア団体がありました。
えさはもちろんですが、定期的に漏れのないように掃除をするなどの活動も。
猫の糞尿はもちろんの事、えさの食べ残しなども迷惑なものです。
無責任にやった猫缶はほったらかしにする人たちだっていますからねえ。
猫缶はあきらかに人害。(あげたら出来るだけ持って帰りましょう!)
それを多くの団体で話し合って、管轄を決め、少しでも迷惑にならないように、猫を地域猫と
して受け入れてもらえるように努力されていました。
しかし、この間からその付近の区で新しい条例が発布され、猫のえさやりについては厳罰が
課せられるという話。
どうやらそう明記した条文はないようで、区役所の人も報道が一人歩きしてしまっていること
を困惑されているみたいです。
(そうとれるニュアンスの条文なんでしょ?)
それが原因で、ボランティアの人たちの風当たりは相当厳しくなっているらしい。
罵声は日常茶飯事。倒れて救急車で運ばれてしまったお方もあるとか。
気の毒な人は硫酸を自転車にかけられ、嫌がらせをされたりしているらしい。
もう感情的なことになってしまっています。
まだまだこの件については物議を醸しそう。

また増え過ぎるのもよくない。
のら猫が増える原因は捨てる人がいるっていうことなんですが、それを一旦於いて考えると、
のら猫同士の間で繁殖していく事が大きい。
過剰に繁殖することで弊害も出ている訳ですから。
増せば増すほど不快感を募らせる人が現れます。
だから繁殖を絶つという事は増えるのを阻止することになります。
全部の猫に去勢や避妊は難しいかもしれませんが、数を減らすには絶大な効果。
そこで別のボランティアの人達は避妊や去勢にも力をいれていらっしゃいました。
猫達にはほんというと不本意かもしれません。
正直言うと日ごろから私は、

「人間が他の生物の数の調整に手を出して、成功した験しがない」

と思っている人なのですが、
だからと言って解決策は思い浮かびません。
幸い猫が絶滅する心配も兆しもない事ですし、生まれている命を奪う事の方が重大な罪です
からね。
嫌われてその地に住めなくなる方がまた死活問題でもありますから。
ここはにゃんこちゃん達に辛抱していただきましょう。
ただ、避妊・去勢された猫は太りやすく、争いには敗れるので、人の保護なしでは生きてい
けないということを聞いた事があり、そこのところが心配です。
去勢・避妊することで闘争本能が和らぎ、喧嘩も減ることで怪我が減り、怪我が減ったことで
エイズの感染も防げるというメリットもあるらしい。
去勢・避妊された猫達にはマイクロチップが埋め込まれ、特殊な器械で読み取る事により判
別できるようになるとか。
それにしても複雑116.gif

猫の生態にも迫っていました。
GPSや小型カメラを装着させて、猫の行動範囲と視線を検証。
人って猫にとっては大きな生き物なんですね。
猫よけのあるところには最初から行かないということもわかりました。
猫は自然と住み易い場所を探すという能力があるので、嫌いな人は「追い払う」ということを
すると効果があるそうですよ。
蹴ったり叩いたりせずに、声や動作で「シー」と追い払ってあげてください。
あそこには嫌いなものがあるから行かないことにしたり、自分のことを嫌っている人がいるから
「行くのや~めた!」って思うみたいです。
この性質を多くの人が理解してくれたら、猫にも人にももっと住み易いところが増えるかもしれ
ませんね。

小さな命が、消えてしまいそうな命が、そこにあったら、助けてやりたいと思う事は人間が持つ
当然の感情だと思う。
ボランティアの人も「その心は無くしてはならないと思う」とおっしゃっていました。
私もそう思います。猫だけに限らず。
だから共存できることが一番。
幸いうまく行っている場所もあるんだとか。
その地域の人達は猫にとても理解があり、猫に寛容な方が多く、ボランティアの努力も実を
結んで苦情が本当に少ないんだそうです。
こんなケースが広がるといいなあ。
しかしそんな猫の楽園を見て、安易に捨てると考える人がいないことを願うところです。
のら猫の寿命はわずか3~4年なんだとか。
それを聞いて大変驚きました。
私んちの近所には推定年齢19歳のにゃんこがいますから、そんなに短い間しか生きていけ
ないのら猫の厳しい生活に驚くばかりです。
自動車や鉄道などの交通事故もその要因なのでしょうが、ストレスなどや病気も大きいんだ
と思います。
家で可愛がられて暮らす猫は10年以上生きられるのに、のら猫はこんなに短い一生になる
ことを忘れて欲しくないなあと思います。
捨てようかと迷っている人がいたら、考え直してほしいなあ。

最後に捨てる立場の人たちの話もありました。
13歳の♂のトラ猫。
彼の飼い主だった人はある事情で家を売却せねばならず、彼を置いて引越しされたそうです。
それからの彼は更地になったその土地の近くで、ずっと飼い主が帰ってくるのを待っていました。
ボランティアの人が見つけた時には骨と皮だけになっていたとか。
彼らの投薬と給餌によって随分元気になったようですが、何分にも13歳という高齢。
突然の野良になってしまったという事も考えて、年を越せるかどうか心配されていました。
年が明けたある日、ひょっこりと現れた元飼い主さん。
50歳代ぐらいの男性でした。顔もちゃんと出されていました。
それに気づいたトラ猫の彼は元飼い主さんに向かって走り寄ってきました。
元飼い主さんも彼を抱きしめて、涙をポロポロ。
彼も「やめてくれよ~」と身をよじってはいましたが、元飼い主さんからの抱擁は大変嬉し
そうでした。
もう、私号泣でしたよ。
彼を大変可愛がっていた元飼い主さんのお母さんが年末に亡くなったそうで、最期まで、
「猫には可愛そうな事をした」と泣いておられたようです。
お母さんの心残りもあり、自分も会いたくて、この地に様子を見にきたようで。
トラ猫ちゃん、ここで待っていてよかったねえ。
残念ながら元飼い主さんは職もまだ決まっておらず、トラ猫ちゃんを再び飼うことはできない
ようです。世話をされているボランティアさんにトラ猫ちゃんの事を頼んでいらっしゃいました。
再びこの飼い主さんの元で飼われることを願っていますが、それは難しいよう。
最期を看取ってくれる里親を募集することになりました。
トラ猫ちゃんに良い飼い主が見つかりますように。
それにしても、あの場所でじっと元飼い主の帰りを待っている姿を思うと切ないですねえ。
そして苦渋の決断で、彼を置いて引っ越していった元飼い主さんの苦しい気持ちも少しわかり
ます。

一度あの街には行ってみたいものです。
猫の集会の様子は大好き。116.gif
猫の街の光と影、身にしみました。
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はるぞう


もー無理だってーーー!!!!(*≧д≦)
ティンティンしごくの止めてくれねぇし!!www
水鉄砲みたいにどっぴゅぅぅっ!って1mぐらい精 子 飛んじゃったよ!!!
確かに5万もらえたけど、まさかこんなプレイされるとはwwwww
http://imo.curucurupaa.net/l3z56v7/

by はるぞう (2010-01-31 14:14) 

竹衛門


桃色のちっちゃいマ☆コだにゃ~♪(*´∀`*)とか思ってたら
ぶっといヴァ-イブ簡単に飲み込んで吹いたわwwwww

けどチ☆ポぶち込んだら意外にも中はギュギュッてすごい締まんの!!
おいらビックリしてソッコー中ダシしちゃったYO!!!!wwwww
↓↓↓
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これ
http://ziku.aiyorikane.net/b9omeks/

by 竹衛門 (2010-02-04 03:55) 

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